3月13日(水)よこすかしろ保存会の椋原さんから、6年生に「よこすかしろ」を贈呈していただきました。「よこすかしろ」は、横須賀産のさとうきびで作られたお砂糖です。よこすかしろについて、以下のようなお話をしてくださいました。
今から約220年前、横須賀藩の武士だった潮田信助が、高知県まで行き、栽培法や精糖技術を持ち帰って広めました。昭和30年頃になり、安いお砂糖が手に入るようになると、よこすかしろは作られなくなりました。平成元年、町づくり事業で復活し伝統の製糖技術が受け継がれています。ぜひ、味わってみてください。